猫の手も借りたい

ソフトウエア開発者の多忙な生活

Androidの有料アプリは売れないと言われています。はい。なかなか売れません。アプリの販売形態にもいろいろありますが、無料版(広告ありとか機能制限あり)+有料版(広告なしとか機能制限なしあるいは付加機能あり)の場合、有料版の購入数は無料版のダウンロード数の1%程度というのが一般的だと思います。これは無料版でこと足りるから、というのと、有料版の購入には実際に使うという意図があるものの、無料版のダウンロードは「試しにダウンロードしてみる」という側面があるため、同じ土俵で比較するのは不適当でしょう。それでも、有料アプリが売れにくいことは確かです。

カレンダーアラームヘルパーと「いまどこ?」は試用版+有料版という構成で、試用版には試用期限があります。で、

  • カレンダーアラームヘルパーは試用版ダウンロード数の13%が有料版のダウンロード数。

  • 「いまどこ?」は試用版ダウンロード数の10%が有料版のダウンロード数。


となっています。比率だけで見れば一般的な無料版+有料版アプリよりも売れていると言えそうですが、総数が少ないので「有料アプリは売れない」の呪縛から逃れられているわけではありません。Android端末はのべ2億台が販売され、毎日55万台がアクティベートされているそうですが、有料アプリで収益を上げるのが困難なのはずっと変わっていません。厳しいですね。

 












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