猫の手も借りたい

ソフトウエア開発者の多忙な生活

昨日あたりから、1回の照会で複数回(3~4回)位置情報が戻ってくる現象が起きています。今日は複数の方からこの問題について問い合わせをもらいました。原因はGoogleのサービスの障害です。Googleの担当者は最初この問題に指摘に対し的はずれな回答をしていましたが、その後問題だと認識して対策しているようですが、まだ直っていません。

困っている開発者は世界中にいるようです。僕もその一人。

「いまどこ?」をずっと使われている方は、今日は一体どうしたの?と思う程度で済むかも知れませんが、これから使い始める方はきっと「なにこれ、まともに動かないじゃん」と思うことでしょう。またこれで評価を下げてしまうのかと思うと悲しいです。少なくとも、Google Playのコメントシステムの新規コメント書き込みを停止させて欲しいです。(無理な話。)

Googleさん、早く直して下さい。自信があるから世界規模でプッシュ通知サービスを展開したのでしょ。実力を発揮して下さい。

 
大嫌いなGoogle Playのコメントシステムでまた書かれてしまいました。「使えないときがある 有料なのに使えない 詐欺っぽい。 不具合改善してほしい」と。「いまどこ?」は詐欺っぽいですか?問題のある端末、問題を起こす使い方、Googleですら2年以上も直せていない、ネットワークがらみの問題。いろんなことに対処し続けて来たのですが、どうにもできないことがあります。努力していても、そのことが届かないのです。この分だと何をやっても届きそうにないですが、いくらなんでも詐欺とかって書かないでもらえないですかね。それだとあなたの端末の性能、バッテリーの持ちなんか詐欺そのものだったりしませんか?

と、今日は思いっきり愚痴ってしまいました。

 
僕の子供は僕のよりも新しくて高性能なAndroid端末を持っています。当然のことながら「いまどこ?」を活用しています。今日、外出中に位置情報を照会したら戻ってきませんでした。たいてい2分以内で戻ってくるのに反応なし。10分ぐらいしてもう1回照会してみましたが、ずっと反応なし。ネットワークの問題でプッシュ通知に応答しなくなった場合は、せいぜい20分程度で再接続されて応答するのですが、20分以上経過しても応答がありませんでした。これは電源が切れているに違いないと思いました。

子供が帰宅した時に聞きました。「携帯の電源切ってない?」答えは「バッテリーがなくなった」でした。パズドラが馬鹿食いするようです。で、すぐに電源につないでパワーオン。LINEのチャットの応答音がし、その後、照会結果が戻ってきました。想定通りです。

でも、電源が入っていてもずっと応答しなくなるケースがあることは確かなようで、その原因となる、分かっているしてはいけないこともあります。原因不明の理由による現象もあります。そいつは起こし方すら分かっていません。最近は既知の問題を周知させるとか、問題に気付いてもらうための対策をしていますが、現状この戦いに終わりはないようです。

 
Google Playのコメントシステム、匿名ではコメントできなくなったはずなのですが、まだ端末からは匿名でできるみたいです。

それはいいとして、まだまだ酷評されることがあり、そういうのを読むと本当に落ち込みます。少なくとも、使っているバージョンぐらいは知りたいのですけどね。バージョンが不明なコメントもあって、それは困りますね。

Google Playのコメントシステムで返金して欲しいと書くぐらいなのだから、よほど不満なのだと思います。でも、僕の環境では絶好調です。たまに、戻ってくるのに時間がかかることはあります。どうにもならない理由でそういうことが起こる、それは20分ぐらいで自動的に復帰するとか、そういうことも知っています。ここでどう嘆いてもダメなんですが、ちゃんと動くか動かないかは端末、環境、使い方に大きく依存しています。そして、残念ながら不幸な状況にある人のコメントが際だちますね。

 
andronaviでカレアラが紹介されました。そもそも需要が少ないアプリですが、必要な方は重宝すると思います。僕自身はこれなしではとても困ります。

 
「いまどこ?」はMenuボタンを利用していますが、Menuボタンって何?とか、Menuボタンを使うことに気付かないとかいう問題が散見されます。そして、ICSになってますますMenuボタンは希薄な存在になりつつあります。GoogleはMenuボタンが嫌いなようで、設けないことを推奨していますが、最終判断は端末メーカー任せとのことです。自由があるけど統一が取れずバラバラな仕様、管理されていない混沌とした状態とも言えます。

正直、悩んだのですが、「いまどこ?」でMenuボタンを使うのをやめることにしました。理由は、Menuボタンが初心者への壁の1つになっていると思われるからです。代わりにツールバーを設けることにしました。それに伴ってQuickActionと呼ばれるUIも廃止することにしました。このUIに慣れている方には大変申し訳なく思います。現在変更中で、十分テストしてから公開しますが、僕はまだ新しいUIに慣れておらず、昔の方法を使ってしまいます(動きません)。そりゃ長い期間その使い方をしてきたのでしょうがないです。

実はコードの修正よりも取説の修正の方に時間がかかっています。これを機会に、特に英語版の取説(オンラインマニュアル)のスクリーンショットの撮り直しをしています。

 
Google Playの開発者向けコンソールが新しくなり、これまでできなかった、アプリのスクリーンショットやアイコンを言語別に使い分けることが可能になりました。それで、これまで同じ(いっしょくた)だった英語と日本語の画像類を別々のものにしました。

とまあ、これは小さな事ですが、僕はアプリの、特に「いまどこ?」の英語版には力を入れてきました。アプリが2つのロケールに対応していることはもちろん、アプリ内蔵の説明書も、Webのオンラインマニュアルも、日本語版とほぼ同じ内容の英語版があります。それを公開以来ずっと続けてきましたが、その労力に見合う成果は、国外では(つまり英語版では)現れていません。単に有料版アプリのダウンロード数という切り口で見れば、英語版を作る意味はないですね。Androidアプリ開発の教科書に書いてあることとは逆で、英語に対応せず、公開先を日本だけにしても全く問題ない(俗に言うROI:return of investmentの観点では)です。が、英語版は今後も続けます。

だけど、1つできなかったことがあります。冬休みに「いまどこ?」のデモ動画を3本作りましたが、それは日本語版のみです。それの英語版を作る気力はありませんでした。