Galaxy S6のOS6.0は、これまた紛らわしいことにOS標準のDozeモード(UI上は電池の最適化)に加えてサムソン独自の節電機能を持っています。その設定画面はとっても分かりにくいです。Xperiaの最新OSのそれがとってもシンプルに思えるほどです。

  • 最初、電池の最適化がどこにあるのか分かりませんでした。バッテリーアイコンで開く画面の右上にメニューがないのがまずいと思いました。正解は、「バッテリー使用量」の先なのですが、これってUIの素人が設計したとしか思えません。
  • 「電池の最適化」って表現は、いいか悪いかは別にしてGoogle標準用語です。nexus 5xではこれです。SonyもXperiaではこれを使っています。が、サムソンは「バッテリー使用量を最適化」に変えました。アプリ開発者にとっては端末によって表現が変わるのはうれしくありません。どのメーカーの車でも、ハザードランプはハザードランプでしょう。

こんな分かりにくいUIを許す自由度の高さがAndroidの問題だと思います。そのくせ、新しいOSが出る時に、たまに、大きな制約をOSに組み込みます。