2016年04月

★1個の理由

OS6.0の端末ではアラームアイコンが消えません。出っぱなしになります。これはどうにもなりません。

アラームアイコンが消えないので、★1個です。悲しいですが、現実です。それゆえに、アラームアイコンを出さないわけにはいかないのです。

アラームアイコンを出さないで★1個と、アラームアイコンを出して★1個なら、後者の方がいいと思います。なぜなら、前者は期待通りに動かないことがよくありますが、後者は期待通りに動くからです。

本当は、Googleがアラームアイコンを出さなくてもアプリが目的を果たせるようにしてくれるといいのですが、それはほぼ絶望的です。

SONY製端末のOS6.0だったら

OS6.0の場合、電池の最適化対象からいまどこ?を外す必要があります。わかりにくい操作かつ、アプリから端末の該当する設定画面を開くことができないので、ユーザー自身に端末の設定画面から操作してもらわないといけません。

Xpeira Z5に最初に配布されたOS6.0のこのUIはGoogle標準のもの(nexus 5xを基準にしています)とほぼ同じでしたが、先日Z4向けのOS6.0の配布と同時期に更新されたUIは、Google標準のものとは大きく違っていました。やめておけばいいのにスタミナモードを復活させていて、それとOS6.0のDozeの除外設定(=電池の最適化)を一緒にしたのでそういう、標準とは違うUIになったのだと思います。また、少々UIが分かりにくいです。

それで、電池の最適化についての説明文を、SONY製端末の場合は専用のものが表示されるように工夫しました。おそらくたくさんいるZ4ユーザーもOS6.0に更新したら「電池の最適化」をしなければいけないので、入り口でつまづかないようにしたいと思いました。

Xperia X4

やっとXperia Z4のOS6.0が配布されました。Z5で苦労していたので、Z4はすんなり動きました。でも「電池の最適化」のUIがOS標準のものから変わっていて違和感をおぼえました。わかりにくいです。でも、いまどこ?は電池の最適化対象から外さないと全く使えないので、わかりにくいUIであっても設定はできるとは思いますが。でもユーザー数が多いので説明ページ(アプリ内蔵の説明文)に補足で追記しますかね。

アラームアイコン

これまでも、いまどこ?では一部の機能が有効になると通知バーにアラームアイコン(たいていは時計のアイコン)が表示されていました。が、昨日の更新版から、対応している(制約のある)OSでは必ずアラームアイコンが表示されるようになりました。いまどこ?は決してアラームを鳴らしませんが、時刻を決めて処理を予約する必要があり、そうするためにはOSにアラームアイコンを表示してもらうしかありません。表示しないことは許されていないのです。これはOSの仕様、制約です。

開発者視点ではこの制約はやむを得ないものだと思うこともできますが、一般ユーザーには理解できないと思います。アラームが鳴る訳ではないのに通知バーにアラームアイコンがあるのは紛らわしいでしょう。さらに、ロック画面には日時も表示されます。

これはGoogleが決めたルールで、いまどこ?はそれに従うしかありません。同じようなアプリは他にもあり、開発者は同じようにユーザーに説明しています。

Androidの未来

Androidのアプリに、Googleは当初最大限の自由度を与えました。その自由度ゆえに多くの開発者を取り込み、たくさんのアプリが開発されたと思います。が、OSのバージョンが上がるごとにその自由度を奪う制約が追加されても来ました。そして、Android 6.0で追加された制約はそれまでにない大きなものでした。次のバージョンでもすでに大きな制約が追加されることが分かっています。

僕の想像では、Android PかQあたりからはAndroid M(6.0のこと)で追加された新しいパーミッションに対応していないアプリはダウンロードできなくなります。本当はそうなって欲しくないのですが、そうなると思います。

自由度は高いほうがいいという考えもありますが、Androidの場合はその自由度の高さを悪用するアプリだったり開発者が出てくるので(それはAndroidに限らないですが)、いずれ制約が追加されるのはやむを得ないですね。ただ、その制約によってまっとうなことしかしていないアプリがとばっちりをくらう、本来できることができなくなる、性能が悪化するというのは悲しいです。