2013年02月

Menuボタンは分かりにくいものか

「いまどこ?」はMenuボタンを利用していますが、Menuボタンって何?とか、Menuボタンを使うことに気付かないとかいう問題が散見されます。そして、ICSになってますますMenuボタンは希薄な存在になりつつあります。GoogleはMenuボタンが嫌いなようで、設けないことを推奨していますが、最終判断は端末メーカー任せとのことです。自由があるけど統一が取れずバラバラな仕様、管理されていない混沌とした状態とも言えます。

正直、悩んだのですが、「いまどこ?」でMenuボタンを使うのをやめることにしました。理由は、Menuボタンが初心者への壁の1つになっていると思われるからです。代わりにツールバーを設けることにしました。それに伴ってQuickActionと呼ばれるUIも廃止することにしました。このUIに慣れている方には大変申し訳なく思います。現在変更中で、十分テストしてから公開しますが、僕はまだ新しいUIに慣れておらず、昔の方法を使ってしまいます(動きません)。そりゃ長い期間その使い方をしてきたのでしょうがないです。

実はコードの修正よりも取説の修正の方に時間がかかっています。これを機会に、特に英語版の取説(オンラインマニュアル)のスクリーンショットの撮り直しをしています。

 

開発者向けコンソール

Google Playの開発者向けコンソールが新しくなり、これまでできなかった、アプリのスクリーンショットやアイコンを言語別に使い分けることが可能になりました。それで、これまで同じ(いっしょくた)だった英語と日本語の画像類を別々のものにしました。

とまあ、これは小さな事ですが、僕はアプリの、特に「いまどこ?」の英語版には力を入れてきました。アプリが2つのロケールに対応していることはもちろん、アプリ内蔵の説明書も、Webのオンラインマニュアルも、日本語版とほぼ同じ内容の英語版があります。それを公開以来ずっと続けてきましたが、その労力に見合う成果は、国外では(つまり英語版では)現れていません。単に有料版アプリのダウンロード数という切り口で見れば、英語版を作る意味はないですね。Androidアプリ開発の教科書に書いてあることとは逆で、英語に対応せず、公開先を日本だけにしても全く問題ない(俗に言うROI:return of investmentの観点では)です。が、英語版は今後も続けます。

だけど、1つできなかったことがあります。冬休みに「いまどこ?」のデモ動画を3本作りましたが、それは日本語版のみです。それの英語版を作る気力はありませんでした。